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これが新しい招待状のカタチ。Appleから突如発表された招待状アプリ「インビテーション」を早速使ってみた

2025年2月5日、Appleが新しいiOSアプリケーション「Appleインビテーション」を公開しました。

筆者も早速入れてみたのでまずはそのレポです。

目次

「Appleインビテーション」とは

Appleインビテーションを一言で言うと、招待状を作成でき、参加して、思い出を一箇所にまとめ共有することができるアプリです。

ユーザーは下記のように招待状を作成します。

そして招待されて、

参加する。

そのイベント用の共有アルバムで、参加者と共有も可能。

という構造的には極めてシンプルなアプリです。

共有プレイリストも投稿できるらしく、ライブのセトリ記録とかにも良いかもしれません。

使っていけばかなり楽しそうですよね!

なお、iCloud+のサブスクが必要なのか、Xを見ているとややこしいことになっているためまとめると、

招待状を作成→iCloud+が必要
招待状に参加→iCloud+は不要

また、ゲストとして招待を受ける場合はApple製デバイスやAppleアカウントは必要なしで、招待・参加する際共に匿名(ペンネーム)可のようです。よかった…

となります。

いや、ほんと楽しそう。

実際に入れてみた

と言うことで僕も早速入れました。

説明画面が出てきて、

早速、イベント作成画面に行きます。

ダミーですが作ってみます。

背景は元から用意されているもののほか、もちろん自分で撮影した写真なども使えます。

今回はそれっぽく「推しのライブ」としてみました。

日時のほか場所も指定できます。

主催者のところを押すと主催者名を変更できます(イベントごとに名前を変えることもできるようです)

「アルバムを作成」を押すとそのイベントの共有アルバムも作成できます。

プレビューを表示して…

参加を依頼する。

もちろん各種イベントの設定も行えます。

完成しました。

「メモを送信」を押すと全体に向けてのアナウンスを発信できるようです。

これは便利だ…

さいごに「Appleが示した新しい招待状のカタチ」

個人的にこれはかなりの革命だと思っています。

「デジタル招待状」の”良さ”と言うものがふんだんに詰め込まれているのがこの「インビテーション」アプリ。

イベントの参加ならAppleデバイスを持っていなくても、Web上からでも参加できるというのは、このアプリ自体の使用ハードルも低いと思いますし、共有アルバムやプレイリストを公開できるのはデジタルならではの良さ。

ライブなどでそのファン同士がこの「インビテーション」アプリを使い写真などの思い出を共有する。

素晴らしいじゃないですか。もちろん家族・友人間でも気軽に使え、これは本当に新たな招待状のカタチだと思います。

あとはこのアプリが広まってくれることを祈って…。

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